2018年03月05日

卒前臨床講座2日目 2/2







引き続き教員の湯浅です。

35()の卒前臨床講座

2コマ目は・・・・


日本指圧専門学校(こちら)

高橋 雄輔先生にお越しいただきました。

同校は学校法人「浪越学園」が運営しています。

指圧の権威でありアイコン的存在、浪越 徳治郎先生が

創始した学校です。同校の「浪越指圧」はあまりにも有名です。



そんな学校の先生の講義が受けられる貴重な機会でした。


1 紹介.jpg 


先生によれば、「指圧」は古くは奈良時代に

遡るそうです。


2 奈良時代.jpg 


浪越指圧で重要な「筋力によらない圧し方」

についてお話しされています。


3 圧のかけ方.jpg 


指圧の圧のかけ方の実演。

クワバラさんがモデルになりました。


4 体験.jpg 


別アングルでも説明して下さいました。


5 別角度.jpg 




気持ちよさそうに圧されてします。


6 正面.jpg 


モデル協力のお礼に特製・浪越先生ポストカード

をもらって嬉しそうなクワバラさん。


7 ポストカード.jpg 


これも大切な重心移動のお話し。


8 重心移動について.jpg


同校の重鎮、鈴木 林三先生の

「指で覚えろ!小脳レベルで理解しろ!」を

熱く語っていただきました。

鈴木 林三先生は直接存じ上げませんが、

先生を慕う指圧師には何人かお会いしたことがあります。

昨年ご逝去されたそうで、残念な思いです。

9 林三先生について.jpg 



指圧に必要な体のつくり方の一環、

スクワットの実演。


10 身体作り.jpg 


一般的なスクワットと違いかなり

ゆっくり行います。

スロトレとか中国武術の鍛練を想起しました。



シャツの「母ごころ」がまぶしいです!


11 体つくり2.jpg 


浪越指圧の中核であり、真髄ともされる

前頸部の指圧と腹部の指圧。

今回は前頸部の自己指圧をご紹介いただきました。

皆でやってみます。


12 頸部自己指圧.jpg 


自己指圧はわりと出来るのですが、これを

他者に行なうのが非常に難しいそうです。


13 自己指圧2.jpg 


そして、最後に先生から「ファミリー指圧教室」(こちら)

ご案内が。

誰でも同校で指圧が習える、という講座です。

ご興味ある方はぜひ。


14 ファミリー宣伝.jpg 



さて、今回は浪越指圧、という校外の技術を知る良い

機会を得ました。

高橋先生、年度末のご多忙の中、有難うございました!





posted by 常木陽太郎 at 16:37| 日記

卒前臨床講座2日目 1/2








みなさんこんにちは。

教員の湯浅です。

本日35()

卒前臨床講座の2日目。

1コマ目は当校 教員養成科の

橋本先生です。


1 導入.jpg 


治療の本筋は授業で伝授されています。

卒前の今回は、すでに治療院(こちら)

を開業されている先生から臨床での経験に

基づく工夫・コツなどを惜しみなく

ご披露いただきました。


さっそくオクノさんがモデルで鍉鍼を

使った治療。

右耳の上がしびれる、とのことで

耳に関連する経絡を刺激。


2 三焦経刺激.jpg 


その後、鍉鍼(ていしん)という刺さない鍼での

顔への美容的なアプローチ。


3 顔面部刺激.jpg 


ちょっと寄ってみました。


 4 顔面部刺激寄り.jpg


別アングル。みなさん興味津々。


5 別アングル.jpg 


続いて艾を皮膚上で燃焼させる透熱灸。

アベさんがモデルとなりました。


6 腹部透熱灸.jpg 


腹部へのアプローチで胃に働きかけます。


合間に、先生が実際に使用している鍉鍼各種の

紹介。

成人だけでなく子供への施術も行っているそうです。


7 鍉鍼各種.jpg 


最後は、緩やかな熱を伝える温灸器を

用いた施術。

肩こりがあるというドイさんがモデル。


8 温灸.jpg 


別アングル。私と同じ年とは思えない

安定感があります。私の憧れです。


9 温灸別アングル.jpg 


同温灸器での眼の周囲の施術。

肩もそうですが、圧迫と温熱刺激が

イイ感じのようです。


10 温灸顏刺激.jpg


各技法はそれぞれ気を付けるべき点、

効果を出すコツが先生から述べられています。

見様見真似は危険ですのでご注意下さい。




・・・とあっという間の90分でした。

午後には教員養成科(こちら)の卒論発表会が控える

忙しいところ、貴重なご講演ありがとうございました!





posted by 常木陽太郎 at 16:04| 日記